お世話になっております!
何十年も根付いて加古川で商売させて頂いている、生まれ育ち・住まいも高砂・どちらも地元!のエリアプロフクデンの店長、北野でございます。
今回は下の画像に表示されております電池の話です。
先日、お客様の娘さんから玄関のチャイム(ピンポン)が鳴らなくなり、
お客様が来客時に気付かないのと最近不穏な事件が多い事もあり、
訪れた方が確認・いつもいる部屋でも画像が観ることが出来る
カメラホンが欲しいと要望を頂き、こちらの機種を提案致しました。
ちなみに今回の商品は VL-SWD505KFという機種です。
特徴は親機が5インチで画面が大きく見やすく子機付きなので、どの部屋でも画面(小さいですが)を見て対応出来るのが特徴です。
今まで音で来客をお知らせするピンポンと鳴る親機が
天井近くの壁に取り付けされており、
それを配線し直して電気工事も行い、新しく壁に親機を取付を行いました。
さて本題に。
その何十年も使われていたピンポンの親機。
電池で音が鳴る仕組みになっております。
で、その電池、実は買った当初から交換されていなかったのです。
それで今のカメラホンに交換作業の際、ピンポンの玄関子機を外し
配線を片付けようとしたら音がピンポーンってなるんですよ!
音が鳴らない原因は玄関で押す方の子機だったのです。
ビックリするのはその電池が使用期限が1995年6月!
下手すりゃ30年近く使えてたって訳です。
どんだけ保ってるねん!って話ですよね😓
お客様の娘さんとお互い驚いてしまった話でございました。