お世話になっております!
何十年も根付いて加古川で商売させて頂いている、生まれ育ち・住まいも高砂・どちらも地元!のエリアプロフクデンの店長、北野でございます。
今回はエアコン取付後に起こった事件?についての話です。
まず、お客様よりエアコンが故障してしまい、
まだ暑いからできるだけ早く入替えして~!って
よくある話でちょうど要望に合うグレード・畳数の機種があり
無事工事も完了し喜んで頂きました。
そこまでは良かったのですよ・・。
その日の夕方、お客様から緊急の呼び出しが!!
内容はガス給湯器のリモコンが動かないと。
確認すると風呂場・台所のリモコンを入にすると
すぐに電源が落ちてしまう症状が出ていました。
思い当たる節が無くて困惑する店長。
(当然この日は給湯器関連では何も触っておりません)
1つだけ思い当たることがあるとしたら、エアコンを入替える際に
200V用の機種にした為、エアコン用専用コンセントを
200V用に入れ替えた事です(単独配線の専用コンセントなので200Vに切り替えても他の100V設備・家電に影響はありません)
まさかその単独コンセントに電気配線した業者が
色々他の配線と混ぜて結線したんじゃ・・・?
でもそれだったら、パーンって破裂音がして焦げた匂い漂うもんなぁ。。
考えていて、「もしかして分電盤の切替作業の際、主幹ブレーカーを落として作業したのでそれが影響したのでは!?」
そこで、気が付いたのはガス給湯器の本体は起動やリモコン操作など電気が必要となるから本体からコンセントで繋いでおり、ブレーカーを落とした事によりリセット状態になってそこからエラーを起こしたのでは無いかと。
コンセント刺さっていますね。
そこで、一度そのエラー状態を解除する為にコンセントを一度抜いて復旧できるのでは無いかと思い実行しました。
で、結果は・・無事復旧しました!!
これで1つ対処できる知識を得ることが出来ました(汗)
本当にホッとしましたわ。
お客様も「しょーも無いことでごめんなぁー」と。
とんでもない!ご迷惑をお掛けしました。